キャラについて語る
キャラクターに魅力が無い漫画は、いくらストーリーやギャグが面白くても読む気がしない。
それはゲームもまた然りである。
あ、そうでもないか。
とにかくライブアライブのキャラには一言では言い尽くせない魅力がある。
それは、色んな時代設定があってそれぞれ違う作家がデザインしており、キャラごとの個性がこれでもかというぐらいはっきりしているためである。他の作品には無い「強み」だ。
(ただ唯一の欠点は女性キャラが少なく、最終編ではヘタすると男しかいなくなってしまうこと・・)
それでは、そのひとクセもふたクセもある素晴らしきキャラ達を各シナリオごとに語っていきます。
※「名言」はうろ覚えな場合もあります。間違いがあったらゲーム総合掲示板にてご指摘お願いします。
西部編 Illustration by 石渡 治
☆バトルキャラ
・サンダウン(サンダウン・キッド)
ライブ・ア・ライブで最も好きなキャラ。無口すぎて渋すぎてヒゲがイカすガンマン。カッコいい〜。謎が多い辺りもカッコいい〜。
そのせいかミルクを飲み続けさせたりアニーのシミーズ履かせたりすると異様に笑える。
最終編ではおぼろ丸をも凌ぐ最強キャラ。最初はHP低すぎるからすぐ死ぬけど、ハリケンショットを覚えてからの彼は頼もしすぎる&カッコ良過ぎる。マルチカウンターもカッコ良過ぎる。
初期装備のボロさもいい味出してます。あえてそまつなボウシとかはき古したブーツを常駐装備させておくのも粋か?
でもクサそう。
名言「それでも、人は生きる・・」「消えろ」「人を守る事を、もう一度教えられた・・・あんた達に!」
・マッド(マッド・ドッグ)
不遇なキャラ。キザだけどどう足掻いてもサンダウンに勝てない辺り、カッコ悪いイメージしか出来ん。
でも好きなキャラ。技がサンダウンより派手。
☆他
・アニー
貴重な女性キャラ。このゲームにはやけに気が強い女が多いのはディレクターの時田氏の趣味らしい(こう簡単に言ってしまうとなんだか変態的なイメージがついてしまうが変な誤解はしないでください)。
・ビリー
勇敢な少年。正直最初はうっとうしかった。
・保安官
ビリーの父であり街を守る保安官だが、実の息子に「臆病者」と呼ばれている辺りが同情と哀愁を誘う可愛いオッサン。
でもワナを仕掛けるスピードは素早く、実際結構頼りになるオヤジである事をビリーとかいう糞餓鬼にもわかってほしいものだ。
言い過ぎた。
・デロス&サンチョ&パンチョ
こいつらがいるから西部編は何度やっても飽きない。
・マスター
やらしいポスターを隠し持っている、保安官にも負けない可愛さを秘めたオッサン。
ものすごどうでもいい話で時間潰してくれたり、ホントこういう人大好きです。
・若者四人組
ウェイン、ジェンマ、セザール、クリントの4人。グラフィックがそれぞれ色違いなだけという適当な扱いをされている方々。
左からそれぞれ宿屋経営、仕事が早くてなんか熱血っぽい、超臆病、影薄いという特徴を持つ。
・ウェイン夫人
ウェインの奥さん。これまた気が強い女性で露骨なカカア天下っぽさ満点。ウェインより仕事ができる。
・パイク
「それともミルクはママのおっぱいからじゃないと飲めねぇか?」「てっ てめぇ!!そんなに死にてぇかぁ!!」の名言を残したザコ敵。
銃一発撃ったら死ぬ所がなんとも人間的。
・O・ディオ
ラスボス。999ダメージのガトリング銃をぶっ放す凄い奴。ラストがなかなか衝撃的だった。
幕末編 Illustration by 青山剛昌
☆バトルキャラ
・おぼろ丸
アキラ並かそれ以上のトップクラス人気を誇るキャラ。火トンの術や手裏剣、かくれみのなどお馴染みの忍者要素を惜しむ事無く炸裂させてくれる。技のバリエーションの豊富さと強さのおかげでよく使われる。しかも超速いダッシュ。贔屓されまくりなお方。
顔が隠れていると、コナン描いてる人の絵だとはわからんですな。
「せっしゃは信ずる・・ どんな世も 必ず明けると!!」
・坂本竜馬(とらわれの男)
銃に刀と、なかなか粋な戦い方をしてくれる。さすが竜馬。意外と役に立つ。
でもコナン描いてる人の絵が嫌だ。
「ちんまいぜよ」
・カラクリ丸
育てるのが面白いラーニングキャラ。それだけに使えるのが幕末編だけというのは実に惜しい。ラスボス戦前にダメになるし。
☆他
・天草四郎
こいつとの戦闘は戦略性が良い感じに試されて楽しめた。火炎ぼたるとかでブイブイ言わして頑張ってたなぁ。コナンの絵が嫌だ。
・からくり源内(平賀源内)
自分の姿をカラクリにしてしまうとはなんともベタな。やられた時のリアクションが好きだ。
・宮本武蔵
なんとかツバメ返しっていう技がカッコよかった。なんかすっごい動き回るやつ。弱いけど。
・淀君
グラフィックがエロい。でもコナンの人の絵が気になる。
・ハヤテ
抜け忍になった時に襲ってくるのがなぜか笑える。敵キャラばっかり目立つので影が薄い。
・五ェ門
この人、なんかすごいカッコよくないか。意外と強いし。
・魔神竜之介
こいつのいる部屋に入った瞬間、BGMが消えるのがすげー怖い。刀持ってったら出てくるのも怖すぎ。なぜ波動法が出せる。
・岩間さま
初めは誰もが驚いただろう。こんなん倒せるのって思った。
・小判くれ壺
原理がわからん。
・五忍者
こいつら好きだったなぁ。尾出城には何故かお茶目な忍者が多い。
・尾手院王(ガマヘビ変化)
ラスボスとしてはあまりキャラが立っていなかった気がする。ちょっとレベルが高ければ余裕で倒せるし。コナンが嫌だ。
近未来編 Illustration by 島本和彦
☆バトルキャラ
・アキラ(田所 晃)
超能力少年で、不良ぶってるけど戦闘では弱い。が、作中でも「あんちゃん弱いからなぁ・・(心の中)」とけなされているように本当にケンカが弱い設定のようなので、バトルで役に立たなくても許せてしまう。使いこなせば面白いキャラだが。
ナメられやすい奴だけど、ここ一番で見せるド根性は物凄くカッチョイイ。
「そうだろ 松ッ!!」「ゴメンだね」「へっ なかがおよろしいこって・・アバヨ!!」「こ これは・・ ○○○じゃねーか!!(アイテムを手に入れた時のリアクション。台詞が2行に渡るのは彼だけ。このうっとうしさが愛らしい)」
・タロイモ
いい感じにショボいロボ。デザインが結構好き。「カオリチャン アリガト・・」にちょいと感動した。
・無法松(マツイ ケンイチ(漢字不明))
グラフィックでも島本和彦らしさが出ててイカス。”漢”らしさとド根性っぷりが最高で、一時期は一番好きなキャラだった。
バグアイテムで「無法松のロケット」なんてのがあったらしいが・・無法松が愛したロケットってどういう事だろう。ロケットが私物って。
「通りすがりの・・ たい焼き屋サンよ!!」「ろれろホゲェ!!」「ポケラルゴォ〜!!」
・ブリキ大王
テーマ曲まであるぼくらのヒーロー。技名もレトロっぽくていい。ジョムジョム弾って・・
☆他
・藤兵衛
そういえばこのゲームはメカニックな方も多い。そして彼らの作ったものは全て仲間になってしまうという。
アイテム発明の時の暴れっぷりが笑える。
・妙子
この人は公式イラストが気になる。それにしても、いくつだろうか・・
・ワタナベ
全シナリオにチョイ役として登場する彼だが、この近未来編では大活躍。「ひどいよ・・」が悲痛でいい。
・シンデルマン
「生きているのにシンデルマン・・」ってまた何かレトロだなぁ。いまいち素性がよくわからなかった。
原始編 Illustration by 小林よしのり
☆バトルキャラ
・ポゴ
「原始人の少年」の一言で説明できる。カッコよくもかわいくもないしアホだから人気が少ない?原始人好きになれってのもアレだが。
戦闘中のグラフィックや技は結構好き。
・ゴリ
「はじめ人間ギャートルズ」のドテチンのイメージで作られたキャラ。それにしても原始編には華が無い。
・べる
小林よしのりの公式イラストにどうしても色気を感じられない。ゲーム中のグラフィックはなかなか可愛く仕上がっているのだが。
野性バッグを装備させると飛躍的に攻撃力がアップするのが面白い。
・ざき
なんかもう・・何もかも中途半端だ
☆他
・キングマンモー
誰もが最も苦戦するであろう隠しボス。超回復などという仕様を知らなかった頃は、攻略本のHP表記を何度も疑った。「全然死なねーじゃんコイツ!?」と。(「超回復」の意味がわからない人はまぁ適当に検索してください)
・お〜でぃ〜お〜
台詞皆無だから、当時なぜこいつが突然現れたのか全く理解できなかった。
SF編 Illustration by 田村由美
☆バトルキャラ
・キューブ
メガネと帽子が製作者カトゥーそっくりの愛らしいロボットで、良いセンスしてるなーと思った。
凄く高性能で異常な人工知能を持っているが、人語を喋る機能はさすがに無い。そこがまたキューブの愛らしさを引き立てている。
あのいちいち出す変な音もかなり好きだし、バリエーション豊富な技と動きも良いし、戦闘不能時の壊れたグラフィックもかわいそうだけど可愛い。あー今思えばすげぇこのキャラ好きな事に気付いた。
・キャプテンスクウェア
ゲームの中のキャラクターだが。パイ中間子弾が好き。総合的に見て弱いキャラ。
☆他
・カトゥー
加藤。この人は生きていてくれてよかった、ホントに。「機械は友達」が信条って所が微笑ましい、とても優しい人。
・ダース伍長
このオッサン無くしてSF編は語れない!つーかこのゲームかっこいいオヤジ多いです。誰か助けて。
「この船は最悪だ!」「最後に・・ お前の入れたコーヒーが飲みたいな・・」「今はこの味が最高だな」
・カーク
「そんなもんワープでやっちまえ!」が印象深い。ワープってなんなんだろう。
何気にキューブに興味を示している辺りがナイス。
・レイチェル
魔性の女や悪女と言ったら言い過ぎでしょうか。でもよく考えたらそんな悪い人ではないんだな。
しかしヒューイに対する態度がちょいと酷い気が。
・ヒューイ
レイチェルに完全に存在を否定されている気が・・
・ベヒーモス
リメイクされるとしたら、是非隠しボスとして出てほしいものだ。
・ホル船長
フィールドグラフィックがモニターと死んでる姿しか用意されていないとは・・気の毒に・・
他のキャラのように船内を動く彼も見たかったものだ。伍長に船を乗っ取られそう。
・マザーCOM
インフォリサーチをした時に顔が怖くなったのはすごいびびった。少しドドリアに似てた。
功夫編 Illustration by 藤原芳秀
☆バトルキャラ
・心山拳老師
本作最強のおじいちゃん。年老いて力が弱まったとはいっても、アレだけ戦えるのだから若い頃は相当強かったのだろう。
最後お亡くなりになるのは予想通りだったが泣けた。しかし本名は最後まで不明のまま。
とりあえず脳内で「戻州」にしておいた。
「まだわからぬか・・心じゃよッ!」「ダメじゃダメじゃ」
・レイ(レイ・クウゴ)
男勝りな性格と口調がイカス、最終編の紅一点。彼女を後継者にしないと最終編に女性がいなくなるという事実以上に、女の子が死ぬ結末なんて辛すぎるのでやっぱりレイを後継者にしたくなってしまう。そんな男性・女性ユーザーどちらからも高い人気を誇るキャラ。
エンディングはレイを後継者にすると一番感動すると思う。やっぱり野盗から足を洗って、老師によって心も体も成長する経緯が素晴らしいからだろう。
「ジジイ・・あたいは間違ってないかい?」
・サモ(サモ・ハッカ)
太くて、よく食う人。こいつがいると緊張感が無くなってしまう。
別に嫌いじゃないんだけど、戦闘ではどうも使いにくい技が多いのであまり後継者にはしたくなかった。
女の子(レイ)をいたわる一面も。
・ユン(ユン・ジョウ)
他の二人が野盗、食い逃げ犯である中、この子だけは純粋に強くなりたいと切に願っているので、本当なら最も後継者にしたいキャラ。
最初はどうしようもなく弱いのに、グングン成長していくのが面白く、色んな技も覚えるので3人の中で一番育て甲斐がある。
功夫クリア後は、グラフィックは変わらないのになんだか一回り大きく見えてくるから不思議。
「弟子にしてくれるまでテコでも動きません!」
・オディワン・リー
ゲーム画面ではデカくてなかなか迫力があるのだが、公式イラストはなぜかホストっぽい。
現代編 Illustration by 皆川亮二
☆バトルキャラ
・高原 日勝
最もイジられやすい、つっこみ所笑い所満載の愛すべきキャラ。本人は真面目なんだろうけど、とにかくやる事なす事空回り馬鹿に見えてしまうのは、最強を追い求めているわりにたいして強くない上に知力が25から上昇しないため。
あと台詞がいちいち気合い入りすぎだw 必ずビックリマーク付いてる。牢屋でトレーニングしてる姿も爆笑もん。
っていうか何故彼だけ異様に浮いて見えるんだろう。他のキャラも個性的なのに彼だけ異様に浮いてる。どういう事だ。俺だけか。
「おうッ!」「いやッ!」「誰だッ!」「さすがにガンマンには勝てない」「なんかの部品」「おっ ○○○か!(アイテム入手時。なんか知らんがかなり笑える)」「てめえをブッつぶす!!」「ハートも最強になりてえんだ!」
・森部 生土
「森部のじーさん」の相性で親しまれるじーさん。彼の技は高原にとって最も役立つのだが、なんか変にじらすのでなかなかラーニングさせてくれない。てめーなんかHP120だしやろうと思ゃー即殺せるんだから猫だましはやめて早くしろと。
と、思ったら原理はよくわからないが攻撃をかわすかわす、このじーさん凄い。顔がガイコツみたいだ。
・ナムキャット
最初女かと思った。体がガイコツみたいだ。
・トゥーラ・ハン
顔に似合わず穏やかな口調。一番最初に戦うとやりやすくなる。
・ジャッキー・イヤウケア
ウクレレと体の比率が激しい。アロハリテとか岩バン割りとかスモウでもなんでもねーだろ。
・マックス・モーガン
「モーガン イチバーン!」ってお前うるせえよ、「高原 日勝 ニバーン!」ってお前面白すぎるよ。
・グレート・エイジャ
「アーッ ファッキーン!!お前の首をカッ斬ってやる!!」で、負けたら「まさかこの俺が首をカッ斬られるとは・・」なんだこの落差w
・オディ・オブライト
森部のじーさんとモーガンが組めば勝てそう。
中世編
☆バトルキャラ
・オルステッド
ライブアライブの真の主人公あるいは真のラスボスというべき存在。こんな悲しい男は見た事が無い。
とにかく技の名前がカッコ良過ぎる。見られるのが中世編だけというのが惜しい。
・ストレイボウ
FF4のカインのイメージだそうです。しかしこちらは、カインとは比べ物にならない程の狂いっぷり。
最後にはちゃんと仲間になるカインはかわいいもんです。でも彼の人生にはちょっと同情してしまう。
「あの世で俺にわび続けろ オルステッドーーーーーッ!!」
・ウラヌス
何気に技が強力。っていうかこのじいさんも哀れだ。
ストレイボウによってとばっちりを受け、オルステッドとともに一気に周りからの信頼を失う・・見てて辛すぎる。
・ハッシュ
んー、他のキャラが濃いから特にコメントが無い。伝説の勇者なのに。
☆他
・アリシア
スクウェア三大悪女の一人とされている(あとの二人はヨヨ(バハムートラグーン)、リノア(FF8)。リノアはよく知らないがヨヨの酷さは何十回と見せ付けられました)。でも最終編の心のダンジョンでの言動を見た所、反省はしているようだがオルステッドを魔王に変えた一番のきっかけ(ストレイボウもそうだが)となった罪は拭い切れないだろう。
最終編
・デスプロフェット
「100回 逃げたな・・」のフレーズで知られる恐怖の魔獣。戦ってみるとたいして苦戦しないのだが
95回目で急にBGMが止まって、どこからともなく聞こえて来る「95回 逃げたな・・」には心臓がマジで「ビュクンッ!!」と鳴動したのを憶えている。このゲーム何気に怖い要素多い。
・ボイスハート
こいつはみんな嫌いでしょう。最終的にメガロマニアになるのはちょっと怖かった。強さ変わんないのが少し残念だったが。
・ピュアオディオ
なんともコメントし難いお姿。セントアリシアは名前が名前だけに凄まじい恐怖に襲われる。石化するし。
オディオモールのまま倒したって人結構いるみたいですけど、そしたらどういう風に戦闘終了するんでしょうかね?
普通のボスみたいにオディオモールがズベーーッって滅びて、そのまま「勝利ッ!!」みたいな?